社内の人材を身元調査してみると盗撮、宗教、ギャンブル、窃盗が判明する

これは友人に聞いた話なのですが、職場に少し怪しいかんじの人がいたので興信所に身元調査を依頼したらしいです。

そんなことするのかと思ったのですが、怪しい人がいると割としているらしいです。もちろん、ちょっと変だなと思ったくらいではしないらしいですが、そういう嗅覚がきく人が社内にいるらしく、その人がやってくださいと言えば社長が動くみたいです。

1人の言葉で動くのかと思ったのですが、それくらい信用があるみたいです。ですが逆に、それくらい怪しい人がいるのかと思ったのですが、今までに2回あって、今回で3回目みたいです。1人目はよく分からない宗教に入っていて、2人目は盗撮を何回もしていました。

では今回の場合は何だったのかというと、ギャンブルに明け暮れていました。社会人でギャンブルをしているなら別に良いのではと思う人もいるかもしれませんが、いわゆる依存症状態で借金まで作っていたそうです。ちなみに、稼ぎは決して少なくないみたいです。だからといってそれをギャンブルにつぎ込んでいたら、意味は無いですよね。

とにかく、怪しいと見破った人が凄いなと思いました。

その依存症の人がどうなったかは分かりませんが、見破った人の信頼はまた上がったそうです。

ですが、そういう人を見破ることが出来るなら面接担当になったほうが良いのにと思ったそうですが、面接ではみんな猫を被っているから分かりづらいとのことです。

確かに、働いてしばらくしたほうが油断はしやすいかもしれません。

会社のお金をねこばばしていた人は、やはりお金に汚かった

私が勤めている会社で、おかしなことが起こり続けていました。

経理の話なのですが、微妙に計算が合わないということが続くようになったのです。今までも計算が合わないことはありましたが、滅多にはありませんでした。ですので、誰かもしかしたら取っているのではという話になったのです。ただ、誰かとは言いつつもみんなだれがやりそうかというのは目星がついていました。何故みんなそう思ったのかというと、まあ色々と未遂があるからです。

だからといって今回がそうとは限りません。証拠を掴むため社長は、興信所にその人の身元調査を依頼しました。もうその人だって思い込んでいるんだなと思ったのですが、私もおそらくその人だろうと思いました。

そうしたらやはり、その人でした。結果は案外あっさりと分かったので、調査にお金もそこまでかけなくて済んだようです。もちろん、その人は仕事を辞めさせられました。当たり前でしょう。

実はその人は会社のお金をねこばばしていただけではなく、落ちているお金を拾って自分のものにしたりなど、そういうせこいこともやっていたそうなのです。もう、病的なくらいお金が好きなのかもしれません。

では何故そんな人が経理にいたのかも謎なのですが、社長はもしかしたら早く何か問題を起こさせて辞めさせたかったのではと私は思ってしまいました。

そこまで考えているとも限りませんが、私にはそう思えて仕方ないのです。もしそうだったら、なんとなく怖いですね。

備考:企業ではなく恋人などの調査をお考えならこちらも御覧ください。
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